まず、この話を理解するには、私のインスタグラムhttps://www.instagram.com/p/CUoDT8rhn2f/?utm_source=ig_web_copy_link

をご覧ください。

インスタで書き出したら長くなりそうだったので、途中でやめ、ホームページのコラムに続きを書くことにしました。

インスタのフォロワー数を増やすためのセコイ戦法だと思ってインスタもご覧ください。

その方が話がつながります。

 

さて

 

中古の家を売る側としては、売ってすぐに雨漏りしたとクレームがあってはいけませんし、もともと少しでも雨漏りしたことあれば、とにかく何年かは絶対雨漏りしないように手段は選ばない戦法に出ます。

 

私ならこの屋根見たら、雨漏りの歴がある家、もしくは近い将来必ず雨漏りする家と判断しますけど、買う側は屋根の写真見て、これだけガチガチにやってるから安心って思うのでしょうね。

　

 

 

まず、中古住宅を購入する場合は雨漏りしていて当然。購入した後（築30年経過したら）屋根の葺き替え（屋根をやりかえること）をしないといけない予算まで考えておくことです。

 

瓦の屋根なら200～300万くらいは考えておきましょう！！

 

1箇所直しても違うところから雨漏りしたり、その都度屋根の補修、天井の補修やってたら今後いくらお金がかかるのか不安なものです。

 

このガチガチ戦法はとりあえず後1年とか2年とかの場合ですが、それくらいの年月なら雨漏りを放置してもダダ漏れでない限りなんとかなります。毎日雨が降るわけではないので！！

 

それと、このガチガチコーキングを見たら、別の補修工事の時にわざわざコーキングを切らないといけないので、その時の工事代金が割増になります。

 

なので家に関してその場凌ぎはやめましょう。

 

雨漏りの原因を突き止めるには時間と経験が必要ですが、もしそれに多少の費用がかかっても諦めてください。

 

安く手っ取り早くするやり方はいずれしっぺ返し喰らいますんで。

そしてあと何年この家にお世話になるのか考え、しっかり現状把握して、予算組み・業者選びをしっかりやっておきましょう！

 

 

 

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