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雨漏りに関するコラム⑤【コーキング材の劣化による雨漏り】

前回はコーキング材の打ちすぎによる雨漏りについて書きましたが、今回はコーキング材の劣化による雨漏り(漏水)の話。

 

そもそも前回のコーキング打ちすぎって言うのは、本来コーキングを打ってはいけないところにコーキングを打っていた過剰塗布が原因です。

 

なんでも、壊れたところ自体を直さず、うえから塗ったり貼ったりしたら、一時的にはいいですが、原因の解決にはなってないので、塗ったり貼ったりしたものが劣化すると雨漏りは再発します。

 

屋根は1次防水の屋根材(瓦)と2次防水のルーフィング材(防水シート)の2段階で防水処理をしています。

 

瓦は耐用年数が長く、ルーフィング材は瓦程長くないので、脱着可能な屋根材(瓦など)の場合にはルーフィング材の張替えをすることで(2次防水のリニューアル)雨漏りを防ぐことができます。

 

改質アスファルトルーフィング材を使用されてない場合はルーフィング材が古い可能性が高いですので、交換を考えてみられるのもいいかと思います。

 

前置きが長くなりましたが、

 

今回はコーキング材によって防水をしている箇所でコーキング材が劣化していることが原因での雨漏り(漏水)の場合です。

この場合は雨漏りの原因がコーキング材の劣化ですので、コーキング材の打ち直しで雨漏りは止まると思われます。

   

 

 

 

コーキング材は劣化すると硬くなったり、そのことでヒビ割れしてきたり、日光(紫外線)などの影響でコーキング材が収縮し、本来塞げていたところが露出する可能性があります。

 

そこに雨水が当たると雨水が室内に侵入してくることがあります。

 

自身で確認できる場合は定期的の確認、ご自身での確認が困難な場合は専門の業者へお問合せください。

 

コーキング材は性質上、長期的な効果を見込めない場合があります。

 

特に陽の当たる場所、高温な場所、逆に低温な場所、など使用されている環境や使用するコーキング材の品質で劣化のスピードや劣化の仕方は異なります。

 

定期的な点検やメンテナンスをオススメいたします。

 

【この投稿を含む雨漏りに関するコラム】

 

 

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