「 能登半島地震で被災の皆様に心よりお見舞い申し上げます。」

 

福岡市南区の屋根屋

（屋根調査/修理・雨漏り調査/修理

　リフォーム工事の相談承ります）

 

株式会社ハウスメンテ　いしだじんすけ　です

 

特に築年数の経った家の

（築15年以上〜築50年以上も）

メンテナンス・調査・修理を

得意としております。

 

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【工場の屋根調査】

 

工場の屋根や

貸し倉庫の屋根

の点検を頼まれる

ことがあります。

 

基本いきなり２階

くらいの高さなんで

長いハシゴで上がります。

 

 

「波スレート」

※波型スレートとは、

その名の通り 

波型の形状をした

スレート屋根 です。 

工場や倉庫の屋根材 

として用いられています。 

外壁材としても用いる

ことができます。 

波型スレートは

戸建住宅のスレート屋根

（平板スレート）

と同じ セメント 

でできています。

 

 

の屋根材が多いです。

私が調査するような

若干古めの屋根の場合は

ほぼ、アスベスト（石綿）

含有の「波スレート」です。

 

石綿含有の方が

強度があると言われて

ましたが、

最近では

「ノンアスベスト」

の物でも強度の高い

屋根材もあるようです。

 

ただ、いくら

石綿含有の波スレート

でも経年とともに

劣化、ヒビ割れなど

は発生します。

 

 

工場の屋根ともなると

かなりの広さがあるので

飛来物落下による

穴あきなんかも

あるようです。

 

 

このような穴あきは

即雨漏りとなりますね。

 

また、雨トイは

一般家庭用とは

大きさが異なり

「大型」のものが

取付けされているケース

がほとんんどです。

 

ただし、どうしても

つなぎ（ジョイント）部分

が外れたり、割れたりして

そこから雨のたびに

雨水が落ちてきて

鬱陶しい思いを

されていることも

あるのではないでしょうか？

 

 

山手にある工場では

※工場だけとは限りませんが

蜂の巣があったり

することもあります。

 

 

夏場は暑さ対策も

必要ですが

蚊や蜂など虫対策

も考えないといけないです。

 

とにかく、工場などの

建物や施設の屋根は

住宅の屋根とは比べものに

ならないほど広いので

調査も、修理も大掛かり

になってしまいます。

 

でも逆に工場の屋根

の方が、建物の造りは

シンプルなんで

やりやすいという面も

ありますね。

 

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火災保険申請に関するコラムの過去の記事はこちら

 

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