「 能登半島地震で被災の皆様に心よりお見舞い申し上げます。」

 

福岡市南区の屋根屋

（屋根調査/修理・雨漏り調査/修理

　リフォーム工事の相談承ります）

 

株式会社ハウスメンテ　いしだじんすけ　です

 

特に築年数の経った家の

（築15年以上〜築50年以上も）

メンテナンス・調査・修理を

得意としております。

 

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【劣化か風災か？？】

 

「経年劣化と考えます」

という判定により

保険金が支払われない

ってことは

多々あります。

 

損害保険って

事故に対して補償

するモノなんで

「経年劣化」は

補償しません。

 

では事故ってなんなの？？

 

私が関わっている

火災保険においては

※主に福岡エリアにおいては

 

《風災》

・台風(強風)で何かが飛んできて

　瓦・ガラスなどに被害を受けた

 

・瓦がズレた・外れた

（それが原因で雨漏りした）

 

・トイなどの付帯物が損傷した

 

・その他強風が原因と考えられる

　被害

（屋根材によって多種多様）

 

・フェンスが強風で倒れた

 

《時々雪災》

・積雪の重みで、軒トイが外れた

 

・積雪の重みでフェンスが倒れた

 

《たまに雹災》

・雹で波板に穴があいた

 

《ほぼ関わらないけど水災》

これ、雨漏りと勘違い

してる人マジ多いけど

 

・床上浸水

　のことです。

 

台風と言わなくても

「強風警報」が出るくらいで

春一番とか、低気圧の

強風に日ってありますが

 

ところによっては

突風が吹いて

被害受けることも

あるんで

こういったのも

「風災」に該当します。

 

【ここから本題】

 

ということで

経年劣化で落ちかけていた

ものが、最後強風で落ちた

場合は

 

劣化か風災か？

 

ってことになるんですが、

落ちてしまえば

風災っていうことに

なる場合が多いです。

 

実はしっかりついていた

ものが、外れかけている

のも災害になると思う

んですが、

 

写真ではわかりにくい

 

ってことで

申請しにくいんですよね。

 

保険会社は経費かけて

わざわざ

全部の申請を見に来る

ことはないし、

 

見にきたとしても

高所カメラやドローン

では、手で触って

グラグラしてるのって

わかりませんから。

(2階の屋根に上がって

実際に触診してる

私じゃないとわからないっす）

 

そういう時は

 

動画撮影！！

 

それを資料に添付

して見てもらうしか

ないです。

 

何度かそうしたけど

見てくれたかは

不明です。

 

今度、保険会社の鑑定人

と話す機会があったら

聞いてみます。

 

なんかまた脱線した

かもしれないけど、

 

・瓦割れてる

・トイが割れてる

・何かが剥がれ落ちている

 

みたいなわかりやすい

事象って保険でやすいけど

 

微妙なのは出にくい傾向

にあります。

 

また、最近では

Googleストリートビューで

 

「事故日以前より

　被害が確認できる

　範囲については

　損害額に含めません」

 

って回答があったりします。

 

ストリートビューの撮影日

まで確認せんといかん

時代になったんやね

(これ以上は言わんとこ)

「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「

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調査手数料：33,000（税込）

※福岡市内以外は別途出張費用が必要です

調査手数料は調査に伺った時

にお支払い頂きます。

調査の結果、保険申請対象外

と判断する場合もありますが、

調査手数料及び出張料は頂きます。

対象地域：福岡県・佐賀県・長崎県・熊本県

にて承ります。としました🤩

 

ハウスメンテ　フリーダイヤル 0120-341-634

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火災保険申請に関するコラムの過去の記事はこちら

 

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