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傾いている屋根の雨漏り修理〜アスファルトシングルカバー葺き

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ハウスメンテの いしだじんすけ です

 

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【雨漏り修理〜屋根カバー工事:アスファルトシングル葺き】

 

たまに見かける、住宅地に潜む

一風変わった雰囲気を醸し出す家

 

木が生い茂り

人が住んでいるかすらわかならいけど

どうやら住んでいるみたい

 

そのような家に住まれてる方も

雨漏りの修理はしたいみたいで

どうやって探されたのか

私に連絡がありました。

 

実は別の工務店さんから

頂いた案件で

そちらの工務店が対応不可だったので

まわってきたのです。

 

この家は以前もキッチンの上の壁から

雨漏りしていて

なんとか補修して最近も手直ししたとこと

 

ここにお住まいの方も例に漏れず

「あと5年はここに住みたいから」

っておっしゃってましたが

 

最初会った時は「2年」って言ってなかったっけ??

 

2年もつのと、5年もつのでは

施工ないようから部材まで変わってくるんですよ。

 

1年ならビニール系

2年ならプラダン

3年〜は波板などポリカ系

5年超えてくるとちゃんとした

壁材・屋根材使わないとこっちが心配になる

 

しかも今回の案件場所は、どうやら

屋根が傾いていて

壁の方に雨水が流れていく

形状になっているので

 

 

いわゆる構造失陥ってことかな。

ブルーシートを被せてあったけど

 

 

私に言わせれば「意味ないじゃん」です。

気休め程度のもんです。

 

なぜ屋根がかたむいているのかは

知りませんが、流石に新築当初から

ではないと思うので

経年なのか地盤なのか地震の影響なのか

傾いてしまったものは仕方ないので

 

それでも雨漏りしないようにしないと

いけません。

 

傾斜で雨水が流れていくのは防ぎよう

がないので

 

流れていった雨水が壁との取合い部分から

漏水しないように

 

ルーフィング材でしっかりガードし

(2次防水)

 

 

そのルーフィング材をガードするために

アスファルトシングルで葺せる(1次防水)

ことにしました。

 

私が自身できる施工はこれしか考えられなかった

ので他の選択肢はなかったのですが

 

 

他にもこんなんありますヤン、てのがあれば

教えてください。

 

何はともあれ、工事後に電話ないから

雨漏りはおさまってると思います。

 

ゆっくり5年以上はもつんじゃないか

と思います。

 

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