無料屋根調査実施中

0120-34-1634

営業時間 9:00~18:00

コロニヤル(スレート)瓦の屋根の雨漏りについて

コロニヤル(スレート)屋根の雨漏りに関して調査依頼がありました。

 

まずは室内のチェック。

 

基本雨漏りに気づくのは ポタポタと天井に雨漏りの音がする場合ですが、面倒なのは、雨の降り方や風向きによって雨漏りしたりしなかったりするケースです。

その場合、意外と雨漏りを放置する事があります。

 

今回のケースでは、

数年前に雨漏りに気付き、屋根塗装のタイミングで、塗装業者に簡単な補修をしてもらったそうです。

棟板金と瓦との間の隙間を部分的に(北側のみ)コーキングで塞いでました。

ちなみに福岡において日本海を台風が北上する場合は南向きの強風が吹きますので、できれば南側も塞いで欲しかったですが、

 

このようにコーキングで塞ぐとかえって排水できなくなり別のところやコーキングの劣化したところから雨水が侵入した場合、かえって雨漏りがひどくなります。

 

コーキング補修は応急処置で根本的は補修とはなりませんので、一時的に雨漏りが止まっても、その後しっかり原因を調べてもらい補修してもらいましょう。

 

今回は長雨と豪雨が重なり、ついに雨漏りが天井のみではなく、天井クロスを破り、床まで落ちてきたそうです。

 

屋根裏を点検すると

 

棟あたりから雨水が侵入している事が想像できます。

 

でも実際屋根に上がってみると

瓦も板金も見た目異常なしです。

 

こういった場合は経験上、棟板金内の貫板が劣化(木が腐食)している、棟のトップ部分のルーフィング材が破れている そしてその両方の場合がほとんどです。

 

つまり一旦棟板金を外さないといけません。

作業箇所によっては仮設足場が必要な場合がありますので現地調査の際にお尋ねください。

 

~   ~    ~    ~    ~

ご感想・ご質問は私のリットリンクのメールや公式ラインなどからどうぞ!!

「いしだじんすけ」の公式ラインから友達登録すると、メニュー欄にプレゼントの枠があり、そこをタップすると

①リフォーム診断簡単リスト

②リフォーム診断シート

③シニア世代 人気リフォームクイズ

④築年数別の劣化ポイント

⑤塗装工事セミナー

⑥お風呂リフォーム 危険回避

⑦段差解消リフォームの勧め

⑧これからの20年を考えるリフォーム

⑨これだけはしておきいた方が良いメンテナンス

⑩リフォームで嫌な思いをしたくないために

を見ることができます。

私が200万払って受けたリフォーム研修の資料の一部です。

今後ちょっとずつ増やしていきますのでお楽しみに!

 

 

 

 

また、リットリンク(リンクをまとめたサイト)では他にも「家仲間コム」っていうサイトに載せている工事の施工事例(金額含む)やインスタのリンク、具体的な施工事例集(事例ごとにQRコード付き)、

メールやTwitter・インスタグラムのリンクなどもあります。ぜひ覗いてみてください。

インスタグラムでは今度主に火災保険申請に関する情報を投稿していきます。

https://lit.link/jinsukeishida

 

雨漏り・災害(台風・地震等)によるご相談は、ハウスメンテにお気軽にお問い合わせ下さい。

TEL:0120-34-1634営業時間:9時~18時

メールでの問い合わせはこちら

営業エリア:福岡市・糸島市・春日市・那珂川市・大野城市・筑紫野市・太宰府市・小郡市・筑前町・大刀洗町・新宮町・粕屋郡(宇美町・篠栗町・志免町・須恵町・新宮町・久山町・粕屋町)・古賀市・福津市

アクセス

〒811-1344
福岡市南区三宅1丁目5番18-103号

0120-34-164


公共機関でのアクセス:高宮駅徒歩5分

お問合せ・ご相談はお気軽に。
お問合せ・ご相談はお気軽に。
  • TEL
  • LINE
  • メール
  • 協力者募集