2021/06/19
屋根調査事例(築年数の古い木造アパート編)
屋根の調査は台風後だけではありません。
普段からご依頼があれば調査しています。
最近ではドローンを使った調査や保険会社の鑑定が主流になりつつありますが、
相変わらずはしごを使って屋根に上がっております。
言い訳ですが、補修工事の時にどうせ屋根に上がらないといけないので事前確認や、実際屋根に上がって足の感覚で屋根下地の痛み具合を感じたりしています。(うーん苦しい言い訳??)
とはいえ、ドローンも本体自体は安くなって、講習なんかもいろんなところでやっているし、今後は台風後や被災地などの短期間で多くの物件の調査をこなさないといけなかったり、急勾配やビルの外壁タイルなどの被害箇所の調査などにも使えるので、ドローンは導入していきますよ。
築年数が40~50年で入居率も満室でなく、所々空室があったりすると、特に2階の空室の場合、気が付かないうちに雨漏りなんてことがあったりします。
入居者から連絡ない限り頻繁に点検行ったりしませんよね??
実際住んでいるところが遠かったり、管理会社に任せっぱなしの場合もあると思います。
屋根の点検なんて何年もしてないのではないでしょうか?
雨漏りした時だけ補修工事したような形跡があったりしますが、実際その時だけです。
定期的とはいわなくても、時々は点検をされてみてください。
そうすることで、実際に台風の通過後などに台風前に点検した時との違いで火災保険の申請が通りやすくなったりします。
あとは、現状把握ですね。
今後メンテナンスが必要な箇所を把握しておくことで心の準備というか、備えることもできますよね。
ともかく、自宅も含め、貸アパートのような物件は資産ですので、時々は気にかけてあげてください。
瓦が割れていたり、ズレていたり、トイは壊れかけたりしているかもしれませんよ
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