2022/06/29
北九州市にて屋根下地に構造用合板増し張り・瓦戻し
太陽光パネル設置のために
屋根がセメント瓦で、下地が薄いベニヤ板の場合、このままでは設置できないそうで、
屋根下地に12mm厚の構造用合板を張り、アスファルトルーフィングを敷き、桟木打ち直して瓦を戻さねばなりません。
築年数の古い家の場合、下地が薄いベニヤで垂木を踏み外すと踏み破れるレベル、、、、
こんなベニヤの上に太陽光パネルを設置したら飛んでいくか、雨漏りするか想像できます。
元々の瓦を撤去し桟木を取り除き、掃除して既存のルーフィング材を外せば、ベニヤ板の下地とご対面。
構造用合板12mm厚を上から増し張りし、アスファルトルーフィングを敷き、桟木を打ち瓦を戻す。
2階の南面も同様に
作業開始前
既存瓦を撤去
元々の屋根下地材(薄いベニヤ板)
構造用合板12mm厚を重ね張りする
アスファルトルーフィングを敷く
桟木を新たに打つ
瓦を元に戻して終了。
その後、太陽光パネル設置されたことでしょう。
1階・2階屋根の太陽光パネルを設置する箇所の下地張り直し作業
48㎡ 合板32枚使用
¥554,400(税込)にてさせていただきました。
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