福岡市南区の屋根工事・雨漏り修理・調査・火災保険申請・リフォーム工事の　株式会社ハウスメンテ　いしだじんすけ　です

 

特に築年数の経った家のメンテナンス・調査を得意としております。

 

何度も言ってますが、今年は福岡地方は台風が通過せず、被害も全くといっていいほどなかったですね。

 

8月10日くらいに早めの台風が福岡付近を通過しましたが、全く微風程度でした。

 

今年は台風の当たり年って誰かが言っていたので、忙しくなるって思ってましたが、まさかの閑散期に・・・・

 

みなさんにとっては被害がなく良かったので「これが良い」ということで。

保険会社もここ最近は自然災害で出費が多かったので、久しぶりに出番の少ない年になったかと思います。

 

ですので、私も調査・修理工事の件数が激減してるので投稿するネタに乏しく、過去の写真を引っ張り出しての投稿となります（ほぼ思い出話し😅）

 

でも、風って結構強力で、普段ありえないような被害が発生します。

 

大雨って、ただ降るだけなら、普通の屋根であれば雨漏りしない設計になってるので心配ないですが、

 

風となると、家って結構脆弱です。

 

どれくらいの風力を想定して建てたかにもよるのでしょうが、特に瓦の屋根は強風にはもろさがあります。

 

最近ではガイドラインで瓦を釘留めが義務化？されてるので、瓦がズレたり外れたりするリスクは減ったけど、それより以前に建てられた瓦屋根の家の場合は、瓦って屋根の上にのせてるだけなんで強風で浮き上がったり、ズレたりしてしまいがちです。

 

棟は特に風当たりが強いですから、棟瓦がズレたりすることもよく見かけます。

　

ここまであからさまにズレているケースは珍しいと言えば珍しいのですが、特に風当たりの強い場所であれば全然あり得るし、もっとひどい場合もあります。

屋根の異変って、常日頃から屋根を見上げることって少ないので気づかないものです。

 

雨漏りしたり、瓦が地面に落ちていたりして気づくことがほとんどです。

 

少なくとも台風あとはちょっと離れた位置や屋根が見えるちょっと高い位置から、屋根をみてあげましょうね。

 

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⑭お風呂リフォーム　タイミングのはかり方(2023/6/7/追加）

⑮お風呂リフォーム　ヒートショック(2023/6/7/追加）

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今後ちょっとずつ増やしていきますのでお楽しみに！