2023/05/01
トイの補修・リニューアル工事(結構その場しのぎではありますが)
トイの改造というか、リニューアル??
ジョウゴの破損したところから雨水がボタボタと落ちてくるので塞いで欲しいとのことで、塞ぐことにしました。
塞いだら、本来ここから流れるはずだった雨水はどうするの??ってのはトイの端から流れ落ちるのですがそれで問題ないので、雨水のいく先は考えない前提でお願いいたします。
まずは、トイを掃除して、ジョウゴの穴を塞ぐために端材の板金の板を切り取って取付け、コーキングでさらに塞ぐ。
多分これでジョウゴの穴から雨水が落ちてくることはないはず。
あと、ベランダの排水口から本来雨水が落ちていく(流れていく)べきところが水たまりになって、オーバーフローした雨水がベランダの際からポタポタ落下していましたので、排水管が泥やゴミで詰まっているのでしょうね。
棒や針金で引っ掻き回してみましたが、一向に詰まりが解消しないので、ベランダの裏側から排水管を切って管の中の泥やゴミを取り除かないといけないことになりました。
裏からみたら勾配がほぼなく、微妙に逆勾配になっている(多分泥などの重みでそうなったのかも)
管自体は太いのでそうそう詰まることもないのですが、とは言え約40年くらい経てば泥も詰まりますわね。40年間メンテナンスフリーの設備の方がすごいわ。しかもほぼ清掃とかもやってなかったみたいだし・・・・
あとは切った配管の再接続の方法。
元々、この作業するする予定なかったんで、継ぎ手などの準備なし。
最悪、防水テープでぐるぐるまきにして棒切れでギブスしようと思ってましたが、廃材を探してみたら、同じ径の配管が転がっていたので、手書きの図のように縦に切り取って、径を小さくして内側にはめて継ぎ手代わりにしました。これ加工するのが面倒だけど、強度と代用品にはいいかもです。いろんな方法知ってると潰しききますね。
最後にこれからの野外作業は虫やいきなり蜂に遭遇することもあるので殺虫剤は必携です。
虫を殺すというより、周りに寄って来ないようにする意味でもね。
蜂の巣があった場合は無理に作業しませんけど。
今年から段階的に夏の作業着は黒を減らしていこう(汚れが目立つのが嫌で黒っぽいの甥から)
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