福岡市南区の屋根工事・雨漏り調査・補修・火災保険申請・リフォーム工事の　株式会社ハウスメンテ　いしだじんすけ　です

 

縁側の屋根って板金の屋根だったりすることがありますが、その板金が経年劣化で錆びて穴が空いてしまったり、そもそも勾配がないために板金の繋ぎ目から雨水が侵入し縁側の天井に雨漏りしたりすることってよく聞きます。

立平板金のような縦葺きの板金ならまだしも、横葺き（横列に繋ぎ目がある）の場合は雨の吹き込みによる漏水はありえます。

屋根が新しいうちはルーフィング材（防水シート）が効いてますので漏水もしませんんが、20〜30年以上経つと、ルーフィング材が劣化して防水できてないことが多々あるようです。

中古住宅購入にあたり、縁側が雨漏りすることがあるとの情報で、板金屋根のリフォームの見積依頼がありました。

雨漏りがひどく、下地まで傷んでいる場合は既存の板金屋根を撤去して下地補修をしなくてはなりませんが、屋根のうえを歩いた感じ、下地はいたんでないようでしたので、板金屋根の上貼り（カバー工法）で提案しました。

 

カバー工法のメリットとしては、

既存撤去の手間が省けるので、撤去費用・処分費用・作業日数が軽減されます。

 

デメリットとしてあえていえば、屋根自体が微妙に一回り大きくなるので、軒トイの位置の調整が必要になる可能性があることです。

 

カバー工法ができるのは、あくまでも下地が傷んでない場合で、傷んでいる場合は既存板金を撤去して補修しないといけませんので現場調査にてご確認ください。

 

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⑫お風呂リフォーム　３つのポイント(2023/6/7/追加）

⑬お風呂リフォーム　システムバス交換(2023/6/7/追加）

⑭お風呂リフォーム　タイミングのはかり方(2023/6/7/追加）

⑮お風呂リフォーム　ヒートショック(2023/6/7/追加）

⑯お掃除によるセルフチェック(2023/6/7/追加）

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今後ちょっとずつ増やしていきますのでお楽しみに！