2024/07/31
連載 第三話 熊本市古民家 漆喰壁塗り〜階段壁編
福岡市南区の投稿する屋根屋
(屋根調査/修理・雨漏り調査/修理)
株式会社ハウスメンテの
いしだじんすけ です
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【第三話:熊本市古民家 漆喰壁塗り〜階段壁編】
2023年4月2日に2F8畳の
漆喰壁が塗り終わり
請求書出して、ひと段落って思ってたら
階段の壁の補修もお願いされました。
さすが古民家、、
階段は家の一番奥で
日も当たりにくい
日中も暗い場所で照明つけながらの作業
養生も階段に合わせて・・
2F8畳の工事が終わったのが
2023年4月2日
階段の壁工事に着工したのが
2023年5月27日
この工事が終わったのは
2023年11月5日
この工事のために行った回数は8回
施工箇所が階段壁ということもあって
作業がしにくくて、なかなか進まない
ってのが大きな原因だったかな
あと、狭いスペースに壁面がたくさん
あったり、手が届きにくい場所も
結構あってとにかく作業しにくかった
ベニヤ壁の裏側も土壁の部分があって
そこはちゃんと漆喰で補修しておかないと
後から土がボロボロと落ちて来ては
いけないので、中塗り材で塗ったうえで
ベニヤ壁を張ったり、
このベニヤ張りは大工工事みたいで
楽しかったけど、
漆喰塗りは細かいところも多く
意外に時間かかりました。
文章少なめ、写真多めの投稿になりますが
階段って場所がら、搬入口から
最も遠いエリアの作業で
毎回脚立2本に照明器具の
持ち込み、片付けなど
いちいち面倒でした。
今となっては
いい経験だったりしますが
また頼まれたら、やるか?
って考えたら、返事に困ります。
それと、階段の作業で漆喰壁に関しては
終了の感じだったので
2F8畳と階段の養生撤去と掃除をして
余った材料などの完全撤収もあったので
そんなこんなで8回行くことになったわけです。
これでようやく、2F8畳の壁、階段の壁の
漆喰壁塗りの工事が終わり
二段落したとこで、最後に
1Fの仏間(居間)の壁の補修も
お願いされたのです。
この部屋は毎月帰られる依頼主にとっては
お坊さんがお経を上げる部屋であり
畳も新調されており
仏間であり客間のような部屋です。
ここの部屋の壁(欄間:らんま 部分)
は引き戸や押入れの上の部分だけでは
ありますが、しっかり4面あり、
2Fに比べ、土壁が割れてないし
崩れてもないのですが、壁の色が
暗い感じで、この壁を白く仕上げれば
部屋全体が明るくなります。
ここは思い切って人生初の
ベニヤを貼って、クロスで仕上げる
ことにしました。
この苦労話については
次回 第4話でお話しさせていただきます。
お楽しみに。
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