2023/11/05
在来のお風呂場の引き戸の開閉不良の調査
福岡市南区の屋根工事・雨漏り調査・補修・火災保険申請・リフォーム工事の 株式会社ハウスメンテ いしだじんすけ です
【お風呂場の戸のリフォーム案件】
引き戸の動きが悪く、開閉が困難になっているとのことで伺いました。
レールにごみがたまっている、戸車が壊れているとかいろいろ原因はあるのでしょうが、もしかしたら簡単に改善できる可能性もあるので、一度戸を外してみることに。
在来型の風呂(今は風呂場とも言わないのかもしれませんね、バスルーム??ユニットバスが主流だからね)の出入り口(戸)は両引き違い戸でガラスの大きな戸が付いていて、やたらと重い。
建物自体が古く(築40年くらい)で、もちろん設備も古いので、この引き戸も40年ものです。
どうやら、下のレールのアルミがすり減って、下地まで貫通していて、下地の木が戸の開閉時に当たってスムーズに開閉できなくなっているみたいです。
なんで、枠ごと交換しないとダメみたい。
サッシ屋さんに確認したら、リフォーム用で既存の内側にカバーで取付けできるタイプの引き戸があるそうで、しかもガラスではなく、樹脂のものらしく(フレームはアルミでしょうけど)軽いそうで、そちらで提案しようと思います。
最近では折戸やドアタイプもありますが、風呂場側に折れる又は開くタイプは脱衣場(洗面所)に干渉しないからいいように思いますが、近年の風呂場での事故(発作的なやつ:ヒートショックなど)で風呂場内でドアにもたれかけて倒れて意識がない場合、外側(脱衣場側)から開けることができなくなる可能性があるので注意が必要です。
その点、引き戸なら安心ですね。
見た目やスペースを広く使うための効果も大切ですが、いろいろなリスクも考えての建具選びって大事ですね。
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⑩リフォームで嫌な思いをしたくないために
⑪リフォーム費用が高くなる理由(2021/10/12追加)
⑫お風呂リフォーム 3つのポイント(2023/6/7/追加)
⑬お風呂リフォーム システムバス交換(2023/6/7/追加)
⑭お風呂リフォーム タイミングのはかり方(2023/6/7/追加)
⑮お風呂リフォーム ヒートショック(2023/6/7/追加)
⑯お掃除によるセルフチェック(2023/6/7/追加)
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今後ちょっとずつ増やしていきますのでお楽しみに!
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