2023/11/27
屋根の棟の破損の修理の下見に行きました
福岡市南区の屋根工事・雨漏り修理・調査・火災保険申請・リフォーム工事の 株式会社ハウスメンテ いしだじんすけ です
特に築年数の経った家のメンテナンス・調査を得意としております。
【1年前に調査してから手付かずの屋根の再調査】
もう1年以上前の台風の後に調査依頼を受け、調査し、火災保険の申請のサポートをさせていただいたお宅から、1年以上経って修繕工事の依頼がありました。
ことの始まりは1年以上前。
台風の影響で2階屋根の棟の部分が崩れ、落ちた瓦で下屋根の瓦も数枚割れ、知り合いの方に修繕の依頼をされているとのこと。
そちらの別居されている息子さんから連絡あり、工事はよそで頼んでいるけど、火災保険の申請に関しては頼んだ業者さんからそんな話は聞いてないので、申請だけお願いできますか?って言われました(火災保険申請の手数料頂ければ申請のお手伝いは致します)
工事に関しては、すでに依頼すみとのことでしたし、金額きいたら、ウチでは請けれない金額だったので、そちらの業者にお願いされてください、と引かせていただきました。
それから1年あまり経ったここ最近、工事をお願いしたいと連絡がありました。
「なんで?もう直したはずでは?」って聞きましたら、業者さんがいつまで経っても来てくれないとのこと。
1年以上もですか???
確か、見積も出されてましたよね???
あれから1年、雨も降ってるし、風も吹いているので、状況が変わってる可能性もあるし、前回は工事の前提で調査してないから、工事のための下見(見積)に行きました。
結果的には状況はあまり変わってなかった印象ですが、工事するという目線で見させていただきました。
元の状態に戻す予定(同じ形の棟)ではありますが、強化棟にした方が棟の先は作業しやすい(足場は組まないで作業する予定なので・・・しかも1人工で)けど、材料が揃えば元の状態にしたいですね。
強化棟を途中からすると高さとか棟の形が先っちょだけ変わることになるんで・・・・
瓦屋さんに行って相談してみます。
それにしても、1年間よく待ったというかそのままにしていたのも感心というか・・
今年台風来なくてよかったね。
場所的に室内に雨漏りガンガンするとこではないけど、瓦が落ちてきたりする可能性はあるわけだし、放っておいて状況がよくなることはないので。
2〜3ヶ月業者が来てくれない(連絡しても)場合はその工事やる気ないと判断し違う業者探した方が家の傷み進行や住んでいる方の精神衛生上もいいと思います。
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⑧これからの20年を考えるリフォーム
⑨これだけはしておきいた方が良いメンテナンス
⑩リフォームで嫌な思いをしたくないために
⑪リフォーム費用が高くなる理由(2021/10/12追加)
⑫お風呂リフォーム 3つのポイント(2023/6/7/追加)
⑬お風呂リフォーム システムバス交換(2023/6/7/追加)
⑭お風呂リフォーム タイミングのはかり方(2023/6/7/追加)
⑮お風呂リフォーム ヒートショック(2023/6/7/追加)
⑯お掃除によるセルフチェック(2023/6/7/追加)
を見ることができます。私が受けたリフォーム研修の資料の一部です。
今後ちょっとずつ増やしていきますのでお楽しみに!
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