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ビルの屋根調査

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「 能登半島地震で被災の皆様に心よりお見舞い申し上げます。」

 

福岡市南区の屋根屋

(屋根修理・雨漏り修理・調査・火災保険申請・

リフォーム工事の相談承ります)の 

株式会社ハウスメンテ いしだじんすけ です

 

特に築年数

の経った家の

メンテナンス・調査・修理を

得意としております。

 

【ビルの屋根調査】

 

滅多に依頼はないですが、年に数回

ビルの屋根の調査をお願いされることがあります。

 

ビルの屋根に傾斜があり

屋根材を葺いて入り場合に限りますが。

 

ただし、鉄筋コンクリート造のビルの屋根

に屋根材が葺いてあったとしても

屋根裏があったり木造の小屋組みが

されていることはありません。

 

コンクリート屋根の上に

屋根材を貼り付けている

というのが実際の造りです。

 

屋根材を葺くことで

屋根の防水処理を省略することが

できますので

その分コストがかからないのだと思いますが、

屋根材を葺くコストが別でかかりますので

どちらが長い目で見てお得なのかはわかりません。

 

屋根の点検に関しては

戸建て住宅の屋根と変わりませんんが、

ビルの場合は屋根面積が広いので

その分調査に時間がかかります。

 

スレート瓦の屋根でしたので、

屋根材の割れ箇所はかなり多かったです。

 

この建物の場合、

屋根材が割れたからと言って

雨漏りの原因になることはないかと思いますが、

割れた屋根材が落下・飛んでいくという

可能性がありますので

そう言った安全面でのメンテナンス

は必要かと思います。

 

ただ、建物が大ければ

大掛かりな工事になりますので

修理・補修のためのコストも

それなりに掛かります。

 

賃貸物件としてビルを所有されている

方(ビルオーナー)もいるかと思いますが、

 

メンテナンスのための費用も

想定しながら運営していかないと

いけないと考えると

 

築古になればなるほど

考えないといけないことも増えていきます。

 

いろんな業者をご存知かと思いますが

メンテナンスのための業者も

今後は必要となっていくでしょうね。

 

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火災保険申請に関するコラムの過去の記事はこちら

 

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