「 能登半島地震で被災の皆様に心よりお見舞い申し上げます。」

 

福岡市南区の屋根屋

（屋根修理・雨漏り修理・調査・火災保険申請・

リフォーム工事の相談承ります）の　

株式会社ハウスメンテ　いしだじんすけ　です

 

特に築年数

の経った家の

メンテナンス・調査・修理を

得意としております。

 

【屋根のない家：陸屋根　の調査〜火災保険申請】

 

屋根のない家（陸屋根）の火災保険申請

に関しては、屋根の調査だけではなく

その他の部分を点検します。

 

屋上防水などのチェックもしますが

屋上防水に関しては

火災保険の申請対象ではないので

チェックする程度です。

 

陸屋根ってそもそも火災保険の

申請箇所が少ないのですが

風災の影響を受けにくい建物でもあります。

 

なので、火災保険の保険料も

少なくて済んでると思います。

 

今回の申請箇所は

 

「窓ガラスの破損」

台風時に飛来物が窓に当たったことが

原因と考えられる

　

「壁帯板の剥がれ」

　

この２点かな。

壁帯板は釘留めされているんですが

外れかけていることも時々見かけます。

 

デザイン的な要素が高いので

外れたところで大きな影響はないのですが

外観にとっては影響ありますんで

しっかり貼り直しておいた方がいいでしょうね。

 

窓ガラスに関しては

窓ガラスのみの交換も可能です。

 

よく台風前に窓ガラスに

ガムテープをバッテンに貼って

飛散対策していて

台風後も剥がさずそのまま

または、剥がしたけどガムテープの

ノリがそのまま残ってしまっているのを

見かけますが

 

あれって見た目も悪いし

なんか他の方法なかったの？

って思いますね。

 

雨戸を取り付けるとか、

テープもガムテープではなく

マスキングテープくらいにしておくか

サランラップを窓に貼っておくとか・・

 

全ても窓に雨戸を取り付けるのは

大変だろうから

マスキングテープでいいかと思います。

 

台風前は

テープ類がホームセンターから売り切れ

になるので

自分の家の窓の分くらいは常備しておいた方が

いいでしょうね。

 

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