「 能登半島地震で被災の皆様に心よりお見舞い申し上げます。」

 

福岡市南区の屋根屋

（屋根調査/修理・雨漏り調査/修理

　リフォーム工事の相談承ります）

 

株式会社ハウスメンテ　いしだじんすけ　です

 

特に築年数の経った家の

（築15年以上〜築50年以上も）

メンテナンス・調査・修理を

得意としております。

 

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【火災保険の出る・出ないの線】

 

ここ最近は

福岡地方では

台風被害がないので

火災保険の申請を

することは少なく

（ほぼありません）

 

　

 

雨漏り被害での申請

などが少しある程度で

 

申請件数自体は

少ないのですが、

 

火災保険は3年前の事故

 

までさかのぼって

申請できるのを

ご存知ですよね。

 

時々保険会社が

「なぜ今更3年前に

起こったことで申請

するのか？」

 

みたいなことを言う

そうですが、

 

契約書に時効3年って

書いてあるので

 

3年待って申請したって

有効なわけだし

その理由を聞くのは

ナンセンスじゃね？？

 

それなら、

直近の台風被害なら

聞きませんが、

２〜３年前の被害で

申請する場合は

申請に至った経緯を

聞かせていただきますって

一文入れとかないと！

 

とはいえ、

3年経つと、

ほんとに3年前なのか

それ以前なのかの判断は

難しく、

査定も厳し目で

結果、給付されなかったり

する場合が多いのも事実です。

 

調査する側としても

 

屋根の被害に関しては

 

自覚症状が

雨漏りくらいしかないから

 

雨漏り＝事故日

っていうだけの原因と

紐つけられるか？

紐つけできる被害があるか？

 

その被害は

保険会社が事故として

見てくれるか？

経年劣化と判断されるか？

 

など、いろいろ考えねば

なりません。

 

ちょうど、

有罪だと思える証拠を

を出す検察官

のような心境？？

 

なんて言うと、

国家資格が自動車免許だけの

お前が気安く

「検察官」だの言うな！

って言われそうですが

 

こちらとしては、

自然災害事故として

立件してもらいたいわけで

 

なるべく有効な証拠を

出さないといけないわけです。

 

逆に、

「これは無理でしょ？」

って場合でも、

保険金が支払われる

場合って結構ありまして

 

不思議っちゃ不思議

ですね。

 

その場合は

「よかったですね」

ってことになるんですが

 

ぶっちゃけ、なんで

支払われたか

申請資料作った私が

いうのもなんですが

「わからん🙄」です。

 

【火災保険申請のこれから】

 

長年この仕事をやってきて

いつまでやってんだろう

って思いはありますね。

 

もちろんコレばっかり

やっているわけではなく

 

他にも楽しいことは

いっぱいあるわけで、

 

ある意味

火災保険に申請に関して

無知と言うか

損してるなって思うから

役に立てればって

感覚なんですが

 

いずれ話しますが

 

家の方・保険会社・私

時には紹介者

 

いろんな方との

関係や

それぞれの利害関係

を考える時に

 

果たして

どうなん？

って思えること

は結構ありますから、、

 

と言うわけで、

調査資料作成が

必要な調査・見積り案件は

 

調査手数料：33,000（税込）

※福岡市内以外は別途出張費用が必要です

調査手数料は調査に伺った時

にお支払い頂きます。

調査の結果、保険申請対象外

と判断する場合もありますが、

調査手数料及び出張料は頂きます。

対象地域：福岡県・佐賀県・長崎県・熊本県

にて承ります。としました🤩

 

ハウスメンテ　フリーダイヤル 0120-341-634

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火災保険申請に関するコラムの過去の記事はこちら

 

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