「 能登半島地震で被災の皆様に心よりお見舞い申し上げます。」

 

福岡市南区の屋根屋

（屋根調査/修理・雨漏り調査/修理

　リフォーム工事の相談承ります）

 

株式会社ハウスメンテ　いしだじんすけ　です

 

特に築年数の経った家の

（築15年以上〜築50年以上も）

メンテナンス・調査・修理を

得意としております。

 

 

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【3階建て屋根の調査】

 

ほぼ3階建の住宅の

屋根調査はしない

 

というかできないのですが

 

それは、ハシゴが届かない

から

 

届いたとしても

ハシゴで3階の屋根まで

上がるのは怖すぎるかな

 

たまたま、2階の屋根から

ハシゴを掛け直すスペース

があったので

 

なんとか3階の屋根に

辿り着けたのですが

 

 

半分が板金の屋根だったので

特に被害はないと思ってましたが

 

調べてみると

少なからず被害はあるようです。

なんせ、普段絶対にみることない

でしょうし

仮に調査依頼したら

それなりの費用がかかるでしょうし

スレート瓦

（コロ二ヤル・カラーベスト）

は薄い板状の屋根材を

重ねながらはり合わせた

屋根ですが

 

薄いが故に割れやすい

というデメリットも

あります。

 

屋根材の建材やさんや

メーカーなどは

 

スレート屋根は塗装不要

といっているようですが

 

私はスレート屋根の

屋根塗装は意味あると

思います。

 

未塗装の屋根と

塗装している屋根では

 

瓦の割れに関して

明らかに違いがあります。

 

定期的に塗装

(しかも、しっかりとした

 塗装をしないと

 意味ないと思いますが)

 

していれば

その都度、屋根の状態

をチェックのできるし

 

屋根の美観も保てるし

瓦も割れにくいです。

 

築20〜30年で

屋根材の葺き替え

（屋根材の交換のこと）

をされるのであれば

 

塗装はもしかしたら

無駄なお金になるかも

しれませんが、

 

多分20〜30年で

スレート瓦の

葺き替えをされること

はまずないでしょう

 

また、古くなりすぎた

屋根は逆に塗装が

できなくなる可能性が

あります。

または下地処理に

お金がかかる可能性と、

塗装の効果がほぼない

という可能性すらあります。

 

長持ちさせるには

古くなり前から

計画的に塗装を含めた

メンテナンスが必須です。

 

家って（不動産含む）

 

高額だし、制度上のことも

あるみたいだし、

家族構成だったり

将来設計だったり

夢などの思い入れ

 

など、様々なことが

交差しながら存在

してるんだと思うの

ですが、

 

建てて終わりではなく

建ててからが始まり

 

という考えが必要だと

思います。

 

今も始まっている

「空き家問題」にも

関わることができれば

 

今後関わっていきたい

とも思ってます。

 

合わせて、サウナ活動

しながら全国回れれば

最高かな😏

 

ハウスメンテ　フリーダイヤル 0120-341-634

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火災保険申請に関するコラムの過去の記事はこちら

 

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