「 能登半島地震で被災の皆様に心よりお見舞い申し上げます。」

 

福岡市南区の屋根屋

（屋根調査/修理・雨漏り調査/修理

　リフォーム工事の相談承ります）

 

株式会社ハウスメンテ　いしだじんすけ　です

 

特に築年数の経った家の

（築15年以上〜築50年以上も）

メンテナンス・調査・修理を

得意としております。

 

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【屋根調査をやっていて

　相談されること〜壁編】

 

火災保険申請のための

調査って基本、

 

屋根・屋根周り

 

なんですが、

もちろん、

外壁などへの被害が

あれば申請できます、

 

が、

 

被害ではなく劣化の場合は

申請できません、、、

 

火災保険 経年劣化か？それとも風災なんか？？

https://hm0120341634.com/archives/5016

 

という投稿記事を

ごらんください。

 

【窯業系サイディングの劣化】

 

サイディングの外壁って

最近では当たり前の

ように採用されてますが

 

以前はモルタル塗りの壁に

塗装したり、

 

それより前は土壁だった

わけですが、

 

サイディング壁は

既成のサイディングボード

を貼り付けていき

 

繋ぎ目をコーキングで

塞ぎます。

 

私は新築はしないので

施工したことはありませんが

 

モルタル壁は左官

サイディング壁は大工

 

の仕事になると思います。

 

デザインも豊富で

洋風な感じや凹凸があったり

 

ブロック調にしたり

色々バリエーションがあって

華やかな壁になるので

いい面もありますが、

 

表面に塗装処理をしなければ

ボードが水を含み劣化するし

 

繋ぎ目にのコーキング材も

劣化すると

繋ぎ目から漏水してくる

こともあります。

 

ボードが水を含むと

反ってきたり、

釘止めしてるとこが

抜けたり、してきます。

 

何かが飛んできて、

ボードに穴が空いたとか

 

なら火災保険の申請対象

かもしれませんが、

 

ボードがひび割れてる

場合は判断難しい？ですね。

 

といいつつ、ほぼ劣化だと

思いますけど・・・

 

それこそ昨日、塗装屋さんと

話していて、

 

サイディングボードは

築5年くらいで

 

まだチョーキング現象

(※チョーキング現象は「白亜化現象」

とも呼ばれ、外壁を指で触った時に

白い粉がつくことをいいます。

白い粉の正体は、

雨や紫外線によって塗料の中の

合成樹脂が分解され、

顔料が粉状になって

塗装表面に現れたものです)

 

が起きてない状態で

外壁塗装をし

 

新築時からまだ残っている

塗装の効果を

さらにパワーアップさせる

と今後、効果的って

言われてました。

 

正直、

新築でまだまだ外壁は

綺麗で、

住宅ローン払いながら

まだ築5年で外壁塗装？？

はお金の面でも、考えとしても

あり得ないかもしれませんが

 

戸建て持ち家に関心ない

私は、そう言われれば

そうだね！って思いました。

 

定期的に外壁塗装してる

家で、サイディングに

割れとか、ヒビがあれば

被害って言えるかもですが

 

10年以上塗装してなければ

劣化って判断されるでしょうね。

 

自分の家の建材

外壁・屋根・床・壁

 

たくさんありすぎますが

大事な我が家のことですから

しっかり把握して、

必要なメンテナンスを

推奨期間内にするよに

しましょう！

 

ハウスメンテ　フリーダイヤル 0120-341-634

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火災保険申請に関するコラムの過去の記事はこちら

 

 

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