「 能登半島地震で被災の皆様に心よりお見舞い申し上げます。」

 

福岡市南区の屋根屋

（屋根調査/修理・雨漏り調査/修理

　リフォーム工事の相談承ります）

 

株式会社ハウスメンテ　いしだじんすけ　です

 

特に築年数の経った家の

（築15年以上〜築50年以上も）

メンテナンス・調査・修理を

得意としております。

 

 

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【雨漏りの修理は大掛かり

　な工事をすればいい訳じゃない】

 

雨漏りしたら、

 

比較的新しい家（築20年以内）

なら住宅メーカー、

 

または知り合いの工務店、

 

またはリフォーム会社

 

はたまた、ネットで雨漏り修理業者

を調べて電話する

 

色々な対応があるかと思いますが

 

あなたならどうしますか？？

 

築10年以内なら→住宅メーカー

瑕疵担保責任があるので

無料で修理しなければいけません。

 

自然災害でもないのに

雨漏りの瑕疵担保責任が

10年って短い気もしますけど・・・

 

仮に築20年でも、30年でも

家を建てた時のメーカーなり

工務店が今もなお存在していれば

 

建てたところに相談するのが

安心かもしれませんが

 

30年経つと、間違いなく

屋根の葺き替えを勧められるでしょうね。

 

屋根の葺き替えが間違いないし

さらに10年の補償もしてもらえます。

 

じゃあ、なんで葺き替えをみんなしないの？？

 

単純にお金がかかるから・・・

 

200〜300万くらいはしますかね？？？

 

実際、築30年以上経ってたら

屋根の防水シートは

（ルーフィング材）

間違いなく劣化して、穴も

空いている可能性が高いから

 

瓦が再利用できれば「葺き戻し」

再利用できなければ「葺き替え」

または「カバー工法」

するのが「安心・安全」です。

 

まぁ、後20年〜30年この家に

住み続けるつもりなら

その方が無難だと思います。

 

とはいえ、雨が降るたびに

雨漏りするわけではなく

 

しかも特定の１箇所だけしか

雨漏りの症状がでないのに

屋根全部に手を入れるのも

なんか勿体無い。

 

となると、知り合いに工務店が

あれば、そこに相談してみる、

 

いなければ、ネットで雨漏り修理業者

を調べる、となるかと思います。

 

ちなみに、「雨漏り調査」の専門業者は

調査費用がかかります。

 

調査の結果、その業者が必ずしも

修理できるかはわかりませんので

修理までしてくれるかどうか？

事前に聞いておいた方がいいと思います。

 

雨漏り調査の業者は

原因をいろんな道具やアイテムで

しっかり調べてくれますので

費用はかかるけど、

最終的に納得の工事ができるので

安心だし、最終的に

無駄な工事をしなくていいので

安上がりかもしれません。

 

赤外線で色分けできる水

を使って、雨漏り原因調査をする

業者も目にしますが、

これは納得できると思いますよ。

 

私はそんなアイテムを持ってないのですが

調査費用をいただけるのであれば

「散水試験」と言って

ホースを屋根の上に

持って上がり

怪しいところに水を当て

雨漏りし始めるかを確認します。

 

ちなみに私は一人で作業しているので

雨漏りし始める確認は

家の人に手伝ってもらってます。

 

「散水試験」の費用がかかるのが嫌って

方は、私なりに屋根を調査して

怪しいところをピックアップして

そこの補修工事の方法の提案をします。

 

その代わり、原因調査をしたわけでは

ないから、その補修工事で必ず

雨漏りが止まる保証はできません。

 

後日、雨漏りがまだするって連絡

がある時もあります。

 

連絡がないって時は

雨漏りが止まってるんだと

勝手に解釈しています。

今回の事例は

瓦やルーフィング材に異常は

見当たらなかったので

 

棟が怪しかったです。

特に本棟の鬼瓦付近の漆喰が

割れていて、

 

 

しかも、雨水が溜まってしまいそうな

瓦の組み方をしていたので

 

大雨の時は排水が追いつかず

漆喰が割れたところから雨水が

侵入し、棟の内部を伝って

雨漏りしてるんだろうな？？

って考えました。

 

となれば、そこから雨水が侵入しない

ように塞ぐのがベストだと思ったので

 

漆喰詰めて塞ぎました。

 

 

雨漏り調査・雨漏り修理

には

いろんな業者がいろいんなアプローチ

をし、いろんな提案をしてくると

思います。

 

必ずしもあなたの望むような

提案をしてくるわけではないと

思いますし、

 

業者の都合（売り上げにつながる）

での提案で、工事契約を迫ってくる

場合もあるでしょう。

 

そんな時、あなたならどうする？？

 

自分の家に関するリスクを

普段から知っておく、

そして、しっかり対応してくれる

信頼できる業者を探しておく

ことが大事だと思います。

 

そういう業者といい関係を

築いておくことって大事だよね。

 

私が、信頼できる協力業者をいつも

探しているようにね。

 

ハウスメンテ　フリーダイヤル 0120-341-634

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https://lit.link/jinsukeishida

火災保険申請に関するコラムの過去の記事はこちら

 

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