福岡市南区の屋根屋

 (屋根調査/修理・雨漏り調査/修理

 リフォーム工事の相談承ります）

 

株式会社ハウスメンテ　

いしだじんすけ　です

 

特に築年数の経った家の

(築20-年以上〜築50年以上も）

メンテナンス・調査・修理を

得意としております。

 

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【波板交換は自分で出来る！】

 

たまには普通に工事の事例紹介

 

波板の交換ですが

１Fで脚立があれば

普通にできるので

業者に頼まず、自分で

やってみてください。

 

私も依頼があってから

材料仕入れに行ってますんで・・

まずは「長さ」ですが

ホームセンターには

6尺〜10尺の長さで

売ってますんで、長さを測って

その長さのものを買えばいいです。

 

稀に尺でしっかり納まらない場合もありますが

稀なんでほとんどありません。

 

6尺未満の場合はカットしないと

いけない場合がありますかね。

 

ちなみに1尺は30.3cmです

次に色や素材ですが

私はなるべく茶色（ブロンズ）

を勧めてます。

一番一般的な色です。

 

その他、ブラック・透明・乳白色

があります。

 

トタン板の波板もありますね。

波板の素材は「ポリカーボネーﾄ」が主流

ですが、

 

昔はガラスネット入りの塩ビの波板を

使っていたことが多く

ポリカの波板にすると

「ガラスネット入りより軟弱な素材」

では？って言われたことありますが、

 

塩ビ製の波板が劣化が早く強度が低いから

ガラスネットを入れて強度を増していたので、

 

今の「ポリカ」製は同様以上に強度・耐久性

がありますんでご心配なく。

 

しかも「ポリカ」の方が高価ですんで・・

 

私はポリカの両面耐候のものを使います。

向きを気にしなくていいので。

 

さて次は運搬ですが、

私が乗っている軽バンではMAX9尺まで

積めます。

 

ホームセンターでは軽トラを貸し出して

もらえますが、6尺なら荷台におさまります。

7尺くらいなら荷台の後ろにはみ出して

積めば無理なく運べますよ。

波板を取り付けるフックですが、

プラフックが一般的ですが

大体足の長さは19mmか21mmです。

 

わからない場合は現在付いている

フックを1個取ってみて測るか、

そのままホームセンターに持っていって

見比べれば大丈夫です。

 

プラフックではなく

フックボルトを使うこともあります。

 

取り付けの際にいちいちボルトを

締めないといけないけど

風当たりの強い場所や

度々プラフックが外れるような場合は

フックボルトを試してみるのも

いいでしょうね。

 

最後は外した波板の処分ですが

中間処分場に持ち込むことも

できますが、

ゴミ袋に入る大きさにカットし

プラスティックゴミで出すこともできます。

 

さて、カットの方法ですが、

・ハサミで切る→体力的に無理

・ベビーサンダーで切る

・丸鋸(まるのこ)で切る

 

丸鋸(まるのこ)で切る場合は刃（チップソー）は

専用のものに変えるか、

もしくは、刃の向きを反対にして

使用すれば綺麗に切れますよ。

 

ハウスメンテ　

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0120-341-634

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