築年数の古い住宅は至る所にヒビや場合によっては瓦が割れていたりします。

 

瓦の割れは基本予備瓦と差し替えますが、棟付近の瓦を交換する場合は棟の漆喰が破損する事がありますので、そうなると棟漆喰の補修をしなければならないため、費用がかさむ可能性がありますので、安価に抑えるためにはコーキングにて補修します。

　

　

 

 

壁はできれば定期的に塗装する事をお勧めいたしますが、数十万の費用がかかりますので、少しのヒビなどの場合のたびに塗装するわけにもいかず、といって放置するのも気になります。

　

　

壁の色に合わせたコーキング材を使用し、なるべく目立たないように補修します。

 

最後に土間やタイルの目地の補修です。

　

　

　

　

 

今回は、銀黒・アイボリー・ホワイト・グレー・ライトグレー

の5色のコーキング材を使いました。

 

 

 

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