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福岡市東区にて 瓦屋根 雨漏り補修工事

福岡市南区の屋根工事・雨漏り調査・補修・火災保険申請の ハウスメンテ いしだじんすけ です。

 

以前雨漏りの補修工事をさせてもらった家から連絡があり

 

2Fに上がったら天井が落ちてきているので見にきてください、と言われ伺いました。

確か、以前補修した時は、野地板・垂木もかなり傷んでいて、補強したり、垂木入れ替えたり、野地板張り替えたり、そこそこ補修工事をした記憶があります。

 

天井が落ちている場所を聞くと、どうやら以前補修した場所に近いので、不安ではありましたが行って見ないとわからないので、まずは訪問。

 

基本2階に上がらない高齢の方なんですが、梅雨の間2階に上がってないそうで、梅雨明けして空気の入れ替えしようと思い、久々2階に上がってみたら、天井が落ちてきていたようで、いつの雨でとかわからないそうです。

場所的には以前補修させていただいた場所なんで責任感じながら屋根へ。

特に変わった感じはしませんでしたが、よく見ると微妙に棟から1枚目の瓦がズレている感じがします。そして微妙に隙間が、、、、、

 

以前の工事では棟の解体はせず、棟下までは一旦撤去し、棟下までルーフィングを突き当て、瓦を戻して棟漆喰を塗ったところでした。

 

実はこの家のすぐ横をJRが通っており、10分かそれくらいに1本JRの客車や貨物列車が通過します。

 

私が屋根に上がっていると震度1程度の揺れを感じます。

 

つまり家は1日何回も震度1程度の揺れを受けていることになります。

 

なので、棟から1枚目の瓦って桟木に引っかかってないもんで振動で少しズレてしまったと思われます。

 

棟からやり替えるのが一番確実で安心な方法ではありますが、それはそれで費用負担もかかってしまいます。

 

こちらのお宅は高齢のご主人一人住まいで、2階は全く使用しておらず、築年数も40〜50

年で、完璧な工事というより応急処置よりはマシなレベルの工事を繰り返してきました。

 

今回は、一旦棟下の瓦を外して、雨水が入って来たとしても棟の内部まで漏水しないようコーキングで塞ぎ、瓦を戻して、漆喰でさらに瓦の上から蓋をするようにしました。

   

あまり自慢できる施工ではありませんが、

 

まずは振動で瓦がズレないようにすることと、仮に多少ズレて、隙間から漏水しても天井裏まで漏水しないようにした感じです。

多分、棟のルーフィング材が劣化して破けているか、破片が残っている程度だろうから、これでも雨漏りするようなら、棟を解体して下地から補修して積み直さないといけない可能性もありますね。

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