2023/08/20
福岡市東区にて雨漏り補修工事(追加工事)
福岡市南区の屋根工事・雨漏り調査・補修・火災保険申請の ハウスメンテ いしだじんすけ です。
8月10日に投稿しましたが、その後も完全に雨漏りがおさまってないとのことで再度補修に行ってきました。
前回漆喰補修をした後に結構強い夕立があったので、漆喰が流れ落ちているのかも?って思ってましたが、その心配は無用でした。
しっかり残っていたので安心しました。でもその状態で雨漏りしたとなれば逆に深刻ではありますが、、、、、、
今回は、棟の逆側部分と、前回漆喰で埋めた部分の延長を考えていたので、その作戦で行きます。
棟漆喰って和瓦にとって、とても使い勝手の良い材料ですね。
耐久性・止水性、コスパ、全てにおいて◎です。
なんかだんだん沖縄の屋根(琉球瓦)みたいな仕上がりになってきたな、、、、
ただ、九州も大雨など自然災害というか異常気象というか、いろいろ規模や強さが大きくなってきてるから、30〜40年以上前に建てられた家って、今の気象状況に対応しきれてないのかもしれませんね。
または、30年以上本格的なメンテナンス(屋根の葺き替えとか)をしていない場合はそもそも屋根の耐用年数を過ぎているのかも?
ここで屋根のって話ですが、
瓦自体は全然耐久性あるし、家の柱とか、屋根の垂木なども雨漏りとかしていなければ大丈夫なんですが、
ルーフィング材(防水シート)は20〜30年経てばかなり劣化しています。さらに30年前のルーフィング材と今のルーフィング材では素材や性能が全然違うから、雨漏りしたタイミングで交換した方がいいでしょうね。もちろん桟木(瓦を引っ掛けておく木)もボロボロになってるでしょうし。
家は一生モンではなく、建ててからはメンテナンスが必要になるモノであることを自覚しないといけませんね。
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