福岡市南区の屋根工事・雨漏り調査・補修・火災保険申請の　ハウスメンテ　いしだじんすけ　です。

 

【瓦割れてたけど、その後どうなったんだろう？】

 

調査依頼や見積依頼を受けることは日常茶飯事ですが、そのままにしとくと危ないけど、結局あの案件はどうなったんだろう？？って思うことあります。

 

違う業者で直されたんならいいのですが、、、、

 

こちらから、「あれどうなりました？」って聞くことほぼないんで気になりつつも、他に頼まれたんだろうって自分のなかで処理していますが、過去の案件を振り返ってみると改めてそのままかいな？って思ってしまいますね。

 

屋根の上って特に２階の屋根って見ることないと思うので、どうなっているか気にならない方がほとんどだと思います。

 

でも下から時々みた時に異変に気づけば、屋根の上がどうなっているのか気になるもの。

 

軒天井にコケなのかカビなのか生えていると、瓦どうなってるんだろうって思うのが当たり前なんですが、大体のケースで瓦が割れてます。

　

そして、ここまで放置されている場合、下地のダメージもそれなりにあるんで、瓦交換だけではすまないです。

垂木の補強や野地板張り替え、もちろん桟木も。

 

そして軒天井板も交換ですが、その下地もやりかえまたは補強しないと取付けできないでしょうね。

 

確か、この家は空き家で、また住むからって話だったと思うけど、もう住んでるのかもしれませんね。

 

調査にいったのが半年以上前なんで、まさかそのまま放置なら軒天井板が剥がれ落ちててもおかしくない。

 

流石に住んでいるのなら気づくだろうし、気になるだろうから修理されていると思います。

 

屋根って雨漏りとか、軒天井のシミがどんどん大きくなったりしないと気にもされない部分ではありますが、日夜雨風・直射日光を受けているところですんで、最低限のメンテナンスはされるようにしてください。

何もなければ何もすることないですが、1年に１回くらいは遠くから２階の屋根を見てみるなどでもしてあげてください。

 

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