火災保険申請に関するコラムの過去の記事はこちら

 

福岡市南区の屋根屋

（屋根修理・雨漏り修理・調査・火災保険申請・

リフォーム工事の相談承ります）の　

株式会社ハウスメンテ　

いしだじんすけ　です

 

特に築年数の経った家の

メンテナンス・調査・修理を

得意としております。

 

今年最後の投稿となりました。

今年は182投稿（インスタ）したことになります。

 

1日1投稿を目指していたのですが

結果的には2日に1投稿という結果

になりました。

 

仕事がないと時間はあるがネタが尽きる

仕事があると（忙しいと）ネタはあるが時間がない

 

という事情でなかなかコンスタントに投稿

できなかったという言い訳をしつつ

来年は新しいツールにも挑戦できるよう

頑張っていきたいと思います。

 

仕事においても

新たなジャンルに挑戦しようと思います。

 

【ビル・マンションの屋上メンテナンス】

 

基本戸建て住宅の屋根を対象にした

点検・修理がメインではあるのですが、

 

不動産管理をされている方から

 

賃貸アパート・ビルの漏水の相談を受ける

こともあります。

 

管理会社からの案件は受注につながることが少ない

のであまり受けることがないのですが

 

オーナー物件の場合は前向きに相談を受けてます。

 

分譲マンションなどは、管理組合があるので

定期的に改修工事をすることがあると思いますが、

 

ビル・アパートを一棟持ちのオーナー物件は

改修工事はオーナーの判断となります。

 

物件が他県だったり遠方だと、

地元の管理会社に管理を委託して

なかなか自分で見に行ったりできないので

建物の状況をなかなか把握できないことがほとんどかと思います。

 

そういえば、

オーナー代行業をやっている方がいましたが、

借主（住んでいる人）・管理会社・オーナー

って関係があるので

なかなか連絡がスムーズに取れなくて

小さな補修工事の対応に時間がかかり

お互いストレスが溜まり

関係が悪くなることの緩衝役って感じかな？

 

法律では

民法第606条の「賃貸人は、賃貸物の使用及び収益に必要な修繕をする義務を負う。（後略）」

とあり、オーナー側に

①「安全性の確保」

②「資産価値の維持・向上」

③「居住者の住環境の向上」

に対する責任があるようです。

 

ビルの場合はいわゆる屋根のに当たる部分が

「屋上」になりますんで

 

メンテナンスとしては「屋上防水」があります。

　

　

自宅であれば雨漏りしたとしても

自分の家財道具が濡れる程度で済みますが、

 

賃料をいただいて貸している物件で雨漏りを起こせば

他人の家財道具に被害を与えることになりますので

責任重大と言えるかもしれません。

 

しかも、ビルの屋上防水となると

雨漏り被害の報告をうけてから

現状確認・見積・工事発注・工事施工までに

時間がかかるので

 

工事が終わるまでに雨が降れば

被害は拡大することになります。

 

ですので、現状を把握しつつ

問題が起きる前に改修しておくことが重要となります。

 

建物は必ず経年劣化します。

部材によっては耐用年数もあります。

 

「資産価値の維持・向上」の観点からも

定期的な点検・調査・メンテナンス

をお願い致します（管理会社任せだけにしない）

 

ハウスメンテ　フリーダイヤル 0120-341-634

いしだじんすけ(ハウスメンテ)のリンク集のURLです（ホームページ[施工事例]・インスタ・メールアドレスなど）↓

https://lit.link/jinsukeishida

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