【熊本県にて廊下床のフローリング上貼り工事】

 

あまり内装工事を請けない私ですが、

廊下の床の上貼りまたは張り替え

などの依頼を請けることがあります。

 

直接個人様からもありますし、

営業会社からだったり、不動産屋さんから

などもあります。

 

以前、遠赤外線の床暖房の施工工事を

請け負っていたことがあり

 

床の工事も知り合いの大工さんに

作業をお願いし、私は材料を調達したり

運んだり、廃材を処分したりの手伝いをします。

 

新築と違い、リフォームの工事は

既存に合していかないといけないので

 

部分的に加工したり、仕上がりの状態を

想像しながら、工事にともなって起きえる

不具合だったりを事前に説明して

納得してもらった上で工事にはいらないと

 

「思ったのと違う」

「逆に不便（使い勝手が悪い）」

 

などのクレームになってしまうことがあります。

 

床の上貼りは、単純に高さが12mm上がるので

 

敷居との段差が少なくなりますが

部屋やトイレ・洗面所から出た時の

段差が今までと変わるので、慣れるまで

違和感があるかもしれないですね。

また、

床の上貼りはだいたい

床がベコベコして抜けそうに感じる

から頼まれることがほとんどで

 

その際に、根太まで傷んでないかを

確認しておかないと、

 

せっかく上貼りしてもベコベコが

解消されないことになり

これまたクレームになっちゃいます。

 

あとは、小口だったり、巾木だったり

框だったり、靴入れが玄関床にかかっていたり

事前にチェックしていくことはたくさんあります。

 

それと、駐車スペースや作業スペース

移動させないといけないものや

雨の日の作業の場合のことなど

 

いろいろ考えて、想像して、お客さんとも確認して

大工さんとも打ち合わせして

 

工事日から逆算して段取りしていく・・・

 

慣れてしまえば、いつものことになるのですが、

普段からいつもやっている工事ではないので

 

気をつけながら段取りしていかないと

いけないですね。

それでも、工事が終わって、綺麗な床（廊下）を

見ると、明るい気分になれるのは

いつの工事も嬉しいことです。

 

ハウスメンテ　

フリーダイヤル 

0120-341-634

いしだじんすけ = ハウスメンテ

のリンク集のURLです

（ホームページ[施工事例]・

インスタ・メールアドレスなど）↓

https://lit.link/jinsukeishida