2023/08/18
博多区にて2年前に下り棟を撤去した後の瓦洗浄
福岡市南区の屋根工事・雨漏り調査・補修・火災保険申請の ハウスメンテ いしだじんすけ です。
振り返れば2年前の11月に工事した、下り棟を解体したお宅。
実はこのお宅はそれ以前から同じところ(下り棟と隅棟の交わるところらへん)が雨漏りしていて、棟解体の話をしつつ、なるべくお金をかけずに見た目は気にしないから雨漏り部分にカバーみたいなのを被せてやり過ごせれば・・・みたいな感じでコーキングや板金を被せてみたりと色々やってましたが、一時的には雨漏りが収まるのですが、何ヶ月かしたら「また雨漏りした!」って連絡ありその都度補修(コーキングの打ちましなど)をやっていて、もういい加減、棟を解体して原因箇所を突き止めて、しっかり補修しましょうと言うことになり、2年前の11月に下り棟を解体し、隅棟と交わる部分をしっかり補修し、それから連絡なかったので雨漏りは止まっていたようです。
下り棟を解体したのには他にも理由があって、家自体がかなり古く、屋根が傾いている感じになっていたので、屋根を少しでも軽くするために下り棟を解体撤去したのもあります。
そこで、約2年後の最近連絡があったのですが、まさか雨漏り??っていう過去の何度も呼び出された記憶がフラッシュバックしてきましたが、雨漏りではなく、
下り棟を解体した跡(泥)がいまだに流れ落ちずに(確かにいずれ雨で流れ落ちるって言った)屋根が汚いままなんで、高圧洗浄機があるから洗浄してくれ
とのこと。古い屋根なんで高圧洗浄機で洗ってまた雨漏りしたら大変なんで、延長ホースとスポンジたわしで洗いますってことにしました。
作業自体は2時間程度で終わったし、どうしても落ちきれない泥の汚れは仕方ないレベルにはなりましたが、これは2年前の解体工事の後始末の範疇なんでしょうか?範疇なんでしょうね。
この件について話しもしてないし、今後の雨漏り(仮に同じ箇所が雨漏りしても2年経っており、その間何度も大雨や台風も経験しているが雨漏りしていない)に関しては、補修の見積を出してからの工事しかしませんが、
瓦洗いの前も見積を求められませんでしたし、そもそもこちらの認識は2年前の工事の後処理のクレームみたいなもんって感じなんで請求もする気ないですけど。
なんか、あまりいい思い出のないお宅の作業って晴々しないもんですね。
ちゃんと後始末をしろっ!ってことで。
「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「
ハウスメンテのホームページより火災保険(地震保険)申請サポートをお申し込みの方は、
サポート手数料:30%(税込)※成果報酬サポート
対象地域:福岡県・佐賀県・熊本県・長崎県
にて承ります。
「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「
↓↓URL(リンクをまとめたリンク集)では他にもホームページの施工事例やインスタのリンク、具体的な施工事例集(事例ごとにQRコード付き)、
メールやTwitterのリンクなどもあります。ぜひ覗いてみてください。
- 雨漏り・災害(台風・地震等)によるご相談は、ハウスメンテにお気軽にお問い合わせ下さい。
-
TEL:0120-34-1634営業時間:9時~18時
営業エリア:福岡市・糸島市・春日市・那珂川市・大野城市・筑紫野市・太宰府市・小郡市・筑前町・大刀洗町・新宮町・粕屋郡(宇美町・篠栗町・志免町・須恵町・新宮町・久山町・粕屋町)・古賀市・福津市