2023/11/07
フレンチ瓦の屋根調査(築40〜50年の場合)
福岡市南区の屋根工事・雨漏り調査・補修・火災保険申請・リフォーム工事の 株式会社ハウスメンテ いしだじんすけ です
結構前の屋根調査の事例なんですが、最近工事ネタが乏しいので引っ張ってきました。
この瓦はフレンチ瓦といって、最近ではあまり見かけませんし、もう手に入らないかも??
ブルーと茶色がメインの色ですかね。
いわゆる陶器瓦です。
この瓦の発祥に関してはほぼ無知なんですこしググってみましたが、どうやら輸入瓦みたいですね(知らんけど)
日本にも「和瓦」といって日本に合った屋根材があるのにわざわざ輸入しなくても、、、って思うけど。
勝手な想像だけど、
このフレンチ瓦を使っている家って、まぁまぁ築年数の古い家なんですよね。築50年ちかいかな??この当時の屋根材って、セメント瓦もよく使われています。
セメント瓦って当時の屋根材不足の時に比較的安価で大量生産できるって理由で使用されていたって聞いたことがあります。
考察するに、住宅需要が高かったのか、なんらかの災害のせいで屋根材が不足していて、輸入していたのかもしれないですね。
そんななかで、名前も洒落とんしゃーな「フレンチ瓦」を購入される家もあったのではないでしょうか(知らんけど)
でもこの瓦も40〜50年経過していますんで、点検させてもらうと、瓦が割れていたり、棟の瓦が浮いていたり、ズレていたりしていることもありました。
現時点でまだ雨漏りしてないのであればいい、のではなく、いずれ雨漏りする原因になりえますので、そうなる前に補修されておくことをおすすめします。
予備瓦があれば交換、なければコーキング材で接着。
ズレの補修は積み直しなど。
多分同じ瓦は販売されてないか、探すにしても容易ではないでしょうから、被害が大きくなった場合は全面葺き替えという選択肢しかなくなりますので、古い家こそ点検大事です。
今まで何もなかったから大丈夫ではなく、今まで気づかなかっただけですので。
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⑩リフォームで嫌な思いをしたくないために
⑪リフォーム費用が高くなる理由(2021/10/12追加)
⑫お風呂リフォーム 3つのポイント(2023/6/7/追加)
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⑮お風呂リフォーム ヒートショック(2023/6/7/追加)
⑯お掃除によるセルフチェック(2023/6/7/追加)
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今後ちょっとずつ増やしていきますのでお楽しみに!
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