2025/11/02
公園案内板の屋根の瓦差し替え
福岡市南区の”おうちの補修や”
(屋根調査/修理・雨漏り調査/修理・おうちの補修/メンテナンス)
(株)ハウスメンテの いしだじんすけ です
🙀おうちに関するトラブル (雨漏り・修理の事)や
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【軒先ケラバ瓦差し込み脳天打ち】
10月はついに1回しか投稿できておらず、
アカウント消滅の危機に晒されておりまして
慌てて投稿しております。
とは言え、10月は見積り・現調ばかりしていたので、
工事の事例というものがほぼなくて・・・
という言い訳をしつつ、今後は過去の工事事例なんかも
振り返りながら、しっかり投稿していく
習慣をつけようと思います。
というのも、ここ最近、
BtoBの仕事、つまり
下請けでの仕事が入り出しまして、
その上で、個人の方からの依頼もありつつ、
もし、BtoBを優先(メイン)にしていくのなら
「集客」から解放されるのですが
自分のペースで仕事はできなくなります。
結局、今の所は、BtoBと今までのBtoCを
バランスよく組み合わせた仕事の取り方
でやっていこうと思います。
ですので、投稿もこれからも続けて行きます。
さて、今回は、とある公園の案内板の屋根(雨よけ)
の端っこの瓦がなくなっていて、それをはめる作業です。
実は、時々通る道沿いの案内板で、瓦が1枚ないのは気づいていました。

まぁ、公園の敷地内のものなんで、行政から仕事受けてる
指定業者さんが直すんだろう、早く直さないと、
雨で下地の板が傷んでしまうけど、
役所関係の仕事は決済までに時間がかかるからな〜
って勝手に思ってました。
そしたら、私に電話がかかってきました。
実は、私の会社の取引先の外構・造園関係の会社が
公園なんかの管理の仕事もしているようで
例の瓦の補修の仕事も頼まれたようで、
私に連絡があったのです。
軒先の瓦って必ず釘留めしてあるんですよ。
瓦の上の部分なんですが、
瓦って軒先(屋根の下の部分)から葺く(敷いていく)
ので、釘打ったところは上の瓦が乗っかるので
交換する瓦を釘留めしようとしたら
上の瓦を外していかないといけません。
特にケラバの瓦は全て釘留めされてますので、
結局棟まで瓦を脱着しなければならなくなります。


そこで、今回は軒先の瓦を差し込んで
「脳天打ち」という最終手段を使うことになりました。
あと、予備というか念のためにサイドからも
ビス打ちしました。
「脳天打ち」って、たまにたくの瓦でも
軒先瓦で打ってあることありますが、
軒先瓦の落下防止のためにしてあります。
まぁ、住宅の場合は、軒先に軒トイ(雨トイ)
がついているんで、軒トイに引っかかって
いきなり瓦が落ちるってこともないんですけどね。

ちなみに、買ってきた瓦(現調時に測ったんですけど)
が大き過ぎて、現地でサンダーでカットして
無理くりはめ込んだので瓦が浮いてるようになりましたが
外れることはないかと思います。
こんな仕事も時々やってます。
#瓦
#雨漏り
#屋根工事
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