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屋根材の塗装に関して:しないという選択に関しても

福岡市南区の屋根屋

(屋根調査/修理・雨漏り調査/修理

 リフォーム工事の相談承ります)

 

株式会社ハウスメンテ いしだじんすけ です

 

特に築年数の経った家の

(築20-年以上〜築50年以上も)

メンテナンス・調査・修理を

得意としております。

 

 

 

 

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【陶器瓦へは塗装しなくて良い】

 

稀に見かけますが、陶器瓦は

塗装しなくていい瓦です。

 

塗装できないわけでもないですが

結局剥がれてきます。

 

 

 

剥がれたあとは、どうも

お世辞にも綺麗とは言えない

まだら模様になってしまいます。

 

家の方が塗装したかったのか?

塗装業者はこうなることを説明したのか?

なぜ塗装しようと思ったのか?

まさか、訪問業者がこの屋根見て塗装勧めたのか?

 

いろいろ想像しますが、、、、、、

 

しかも塗装することで、本来

陶器瓦が持っている

表面のツルツル感がなくなり

 

私的には滑りにくくていいのですが

雨水の流れや汚れの付着具合が

デメリットの方でプラスされると思います。

 

ちなみにここだけの話、

(といってもSNSなんで

 ここだけにはならないけど)

 

瓦屋さん(瓦を販売している側)

を敵に回すわけではありませんが、

 

塗装しなくていい瓦として

 

もちろん陶器瓦はその代表ですが

いぶしの瓦もそうですが

 

コロ二ヤルの瓦も塗装しなくていいそうです。

 

って瓦屋さんから聞いたことあります。

 

ただ、私の意見ですが、

 

コロ二ヤル瓦の耐用年数が

一般的に20〜30年として

塗装せずともそれくらいは

屋根材として活躍すると思います。

(美観などを考えなければ)

 

瓦屋さんとしては

20〜30年経ったら、葺き替え

(屋根材の交換)をしてもらいたい

はずです。

 

ですので、メンテナンス(塗装)を

せずに、20〜30年で瓦としての

お役目を終了していただければ

新しい瓦を購入していただけるわけです。

 

そうなれば、我々屋根屋さん

葺き替え工事の受注が見込めるのです。

 

メンテナンス(塗装など)をすれば

その分耐用年数が伸びる可能性が増します。

(塗装の仕方によっては逆の効果も??)

 

定期的にメンテナンスにお金をかけて

屋根材を長持ちさせるか

 

特にお金をかけず

耐用年数使い切って

葺き替えをするか??

 

どちらの判断が正しいのか?

 

その判断は家主さん次第ですが、

 

どちらの判断にも甲乙つけがたい側面

があるように思えます。

 

【ケース① 屋根材のメンテナンスをしない】

 

屋根材の耐用年数をメンテナンスせず

使い切るという判断をした場合

 

屋根塗装にかかる費用は0です。

ちょうど、新築から住宅ローンを

払っていれば、出費を抑えることが

できます。

 

築30年くらいしてから、屋根材の

葺き替えを考えるわけですが

一般的には200万くらいかそれ以上

(屋根材によって大きく変わります)

かかります。

 

その際に、同時にルーフィング材

(防水シート)などの交換も

しますので、ダブルの意味で

安心を買うことができます。

 

コロ二ヤル瓦の場合は

葺き替えと、カバー工法による

増し葺きもできますので

この場合だと費用を抑えること

ができます。

 

近年、アスベスト含有の製品の

扱い・処分が厳しく法規制され

処分費用が高騰してますので

カバー工法は大きな選択肢の一つ

になっています。

 

ケース①のデメリットと言えば

新築から20〜30年、屋根の塗装を

行わないので、築15年過ぎたあたりから

特に北側屋根に苔が生えてきて

茶色っぽくなったり

南西側は逆に日光で色が薄く見えたり

いわゆる見た目が古くなってしまうこと

 

外壁塗装が必要な壁材なら

外壁塗装と一緒に屋根塗装も

勧められるので

そこをあえて、屋根塗装をしなければ

壁と屋根の美観のバランスが崩れる

可能性はあります。

 

【ケース②メンテナンスを定期的におこなう】

 

屋根材の耐用年数を伸ばす効果と

家の美観を保つ効果が期待できますが、

 

その分コストはかかってしまします。

 

屋根・外壁の塗装は

10年おきというのが

大体の目安ではありますが

 

それが、12~13年おきくらいでも

いいかと思います。

 

立地条件や気象の影響を受けるので

一概には言えないのですが

 

屋根材や外壁材の性能を伸ばす意味

でも定期的なメンテナンスは

大事かと思います。

 

ただ、いずれにせよ

「形あるものは崩れる」

わけで、いずれは大規模な

リフォームは必要になってきます。

 

どこにどのタイミングでお金をかけるか?

この家を今後どういうふうに使っていくのか?

あと何年住んで、そのあとはどうするのか?

 

すでに起こっている

「空き家問題」

 

塗装の話から、大きく話が

外れた気もしますが、、

 

家に関しては、専門・得意・経験

などありますので

複数の意見と自分の考えを加味しながら

納得した上でベストチョイス

をしてもらいたいものです。

 

それでは・・・・

 

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