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築100年「土葺き」「泥葺き」の屋根の雨漏り修理

福岡市南区の投稿する屋根屋

 (屋根調査/修理・雨漏り調査/修理)

 

株式会社ハウスメンテの

いしだじんすけ です

 

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【土瓦の屋根(築100年もん)の雨漏り修理工事】

 

木造で築100年っていったら

にわかには信じられないですが

 

そういう家もまだわずかながら

お目にかかることがあります。

 

 

建設時から「瓦葺き」だったかは

わかりませんが、

 

垂木に竹で野地板かわりにして

泥(土)を敷いて、瓦を置いていく

 

いわゆる「土葺き」「泥葺き」屋根ってやつ

 

普通に雨漏りしそうですが

まず、屋根の勾配が少しきつめなのと

少々の雨水は土が吸収するらしく

 

意外に雨漏りしないみたいです。

 

野地板部分に「杉の木の皮」を敷いて

いることもありますが

 

この杉の皮が意外と水を通さない

のか、昔は身近にあるもので

家を建ててたんですね。

 

今回の事例で話しておかねばいけないのは、

 

雨漏りした時に、雨漏りの原因箇所って

家の人はよくわかってないってこと。

 

 

依頼があって伺い、屋根に上がった時に

すでに家の人がブルーシートを被せてた

んですが、

 

私が天井裏に入って点検したら

どうやら見当違いの場所に

ブルーシートが掛けられていたっぽいです。

 

 

さらに、雨漏りしているところの

真上に当たる部分にシートを掛けても

屋根に穴でも開いてない限り

ほとんど効果ないかと思います。

 

雨漏りって、屋根の少し高い部分から

雨水が侵入し、垂木などを伝って

最終的に部屋の端っこのあたりで

雨漏りしている場合がほとんどです。

 

なかなか部屋のど真ん中の天井から

雨漏りってないでしょ??

 

ですので、私たち屋根屋は

雨漏りしているところから

屋根の上へ上へと調べていき

修理していきます。

 

 

最終的には棟までいっちゃうこともあります。

 

雨漏りは屋根の葺き替えをすれば

完全に止めることが可能ですが

 

古い家(今回のように築100年って)

になると、

「とりあえず雨漏りしているとこだけ直して」

ってことになりがちです。

 

というわけで、今回も必要最低限の工事

 

 

屋根の部分「葺き直し」

「谷板金の交換」

をいたしました。

それにしても、築100年でこの状態なら

しっかり出来た家なんだと思います。

 

 

土瓦(瓦屋根)は地震に弱いので

なかなか100年の時を経て・・ってのは

すばらしいことだと思います。

 

そのような家の屋根の修理に

関われて光栄です。

 

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